2014-06-05 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
定員は定員としてもちろん非常に重要なものでございますので、これを突破することはできませんので、年間の平均充足率ということで一〇〇%というのは相当難しいものがあるとは思います。
定員は定員としてもちろん非常に重要なものでございますので、これを突破することはできませんので、年間の平均充足率ということで一〇〇%というのは相当難しいものがあるとは思います。
なお、ちなみに平成九年度の陸上自衛隊の平均充足率、これは年平均でございますけれども、八三・五五という数字でございます。したがって、わずかでございますが、〇・四五でございますか、アップすることになります。
○国務大臣(宮下創平君) 委員の御指摘のように、自衛隊の定員につきましては、これは法律で決まっておりますけれども、法律定員のほかに予算の編成の場合に充足率、平均充足率といいますか予算充足率というものを用いておりまして、予算上認められて、それの定数に従って人件費等をはじいております。
年度を通じて見ますと、確かにグラフでいいますと途中は下がってまいりまして、そして年度末に平均充足率は上がることもございます。
平成二年度におきます自衛官等の募集につきましては、陸上自衛隊の八四・五%、海空自衛隊の九四%という平均充足率を維持する上で必要とする人数を確保したところでございますし、一般幹部候補生を初めとする各種募集におきましてもおおむね採用計画数を確保したところでございます。
平成二年度におきます自衛官の募集につきましては、陸上自衛隊の八四・五%、海空の九・四%という平均充足率、これは維持することができましたし、その人数は確保したところでございます。
まあ人員の採用というのは大体新卒者を四月に採用しまして、それが逐次減っていく、途中採用はそれほどございませんので、そういったやめていく人も含めて平均充足率ということで、我々は九八%ぐらい欲しいと申し上げていますが、九六ということでぎりぎりのところで抑えられている。
それともう一つ申し上げたいのは、陸上自衛隊の充足率は今八六・数%ということになっておりますが、これはあくまで平均充足率でありまして、その内容というものはやはり時によって変わっておる。例えば数年前までは、この八六・数%のうち、幹部、曹についてはこれはもうほぼ一〇〇%である、士がすべての欠員を抱えておるという形になっておりました。
○政府委員(西廣整輝君) これは年度の予算におきまして何%の平均充足にするということで、財政当局との話し合いといいますか、決定によりまして、予算で平均充足率というものを決定いたしまして、その範囲内で人員補充をやっていくという形になっております。
○矢崎政府委員 五十九年度の概算要求におきましては、現在の平均充足率八六・三三%を八六・七五%に引き上げるように要求を出しておるわけでございます。 その考え方は、一つは、北海道の第五師団の特科連隊及び戦車大隊の充足率は一〇〇%にしたいということでございます。これは、第二師団につきましてはすでに五十七年度に同様の引き上げがなされております。それと同じようなことをやりたい。
なお、過去三年間の年間平均充足率でございますが、年度別に申し上げますと、五十二年度陸八五・五%、海九四・五%、空九四・七%。五十三年度では陸八五・七%、海九五・五%、空九五・四%。昭和五十四年度では陸八五・九%、海九六%、空九五・九%でございます。
現在どの程度の充足率かと申し上げますと、今年度の自衛官の補充計画は平均充足率、陸上自衛隊は八六%、海上自衛隊及び航空自衛隊九六%を目標として現在のところ欠員補充を行っております。 九月末現在の数字を申し上げます。陸上自衛隊においては定員十八万人に対しまして十五万四千七百九十名。欠員二万五千二百十名で充足率は八六%、ほぼ計画を達成いたしております。
いろいろな事情もございまして、陸上自衛隊の平均充足率八六%という現状は決して私満足できるものではないと考えておるわけでございます。 〔理事古賀雷四郎君退席、委員長着席〕 そこで今後ともこの充足率を全体として向上することにつきまして努めてまいりたいと考えているわけでございます。
○政府委員(江藤淳雄君) 大体、午前中も申し上げましたが、陸海空を通じまして平均充足率は九〇%強でございます。しかしながら、そのうちで航空自衛隊は九九%近くなっております。海上自衛隊も九七%台でございますが、陸上自衛隊におきまして八七%台で動いておると申しますか、八七%台で推移いたしております。
○国務大臣(中曽根康弘君) たとえば昭和四十五年度自衛官募集計画は、陸上自衛隊が八八・四%、海上自衛隊が九六・五%、航空自衛隊が九七%の年間平均充足率を計画し、努力してまいりたいと思っておるわけでございます。
第三番目に、充足率の問題でございますが、現在自衛隊の平均充足率は八九%ないし九〇%程度です。それで、陸のほうは約八八%。これは人員が多うございます。十七万九千人という定員がございます。ところが、海空のほうはほとんど九四%から九六%くらいの充足率です。
○麻生政府委員 九〇・七%という平均充足率を考えましたのは、ここ数年来におきますところの募集の実績それから適齢者人口、それから若年労働に対する需給、そういう総合的な点を勘案いたしまして、良質の隊員を確実に九〇・七%はとれるという見込みで算出をした数字でございます。したがいまして、予算で押えられたというよりは、やはり実質的な裏づけのある数字と御理解願いたいと思います。
○麻生政府委員 平均充足率は九〇・七%でございます。
昭和四十年におきましては平均充足率は八六・八%でありましたのが、四十一年度においては八八・七%、四十二年においては八九・八%と、四十二年におきましては千五百名の増員がありまして、前年に比べまして平均充足率の上昇を見ておるわけであります。
海上自衛隊で九四・五、航空自衛隊で九六、四十一年度、陸上自衛隊八七・五、海上自衛隊九五・五、航空自衛隊九七、それから四十二年度、陸上自衛隊八九・五、海上自衛隊九六・五、航空自衛隊九七、以上いずれも年間の平均充足率で申し上げております。以上が査定された、政府できめられた数字でございます。
「(6)自衛官の充足向上」、「充足向上のための諸経費」十六億四千四百万円、「年度平均充足率」陸約八七・五%、海約九五・五%、空約九七%というふうに、若干ずつ前年度より充足率の向上を見る予定になっております。 次のページをごらん願いたいと思います。大きな項目で「装備の充実近代化」でございます。
ただ、師団単位で申し上げますというと、たとえば、昨年のこれは三月三十一日現在の数字でございますが、北部方面隊におきます第五師団、第七師団等は平均充足率は六〇%であります。東北方面隊におきましては六八%以上でございます。東部方面隊におきましては六九%以上、中部方面隊におきましては各師団の平均で六二%以上、西部方面隊が六七%以上、こういう数字になっております。
○説明員(佐藤睦君) その点につきましては、全国の三十七年度末の加入者充足率、ここにデータを持っておりませんが、その平均充足率に対しまして、東京は非常に通信需要が熾烈と申しますか、積滞が多いという点で、東京を今申し上げましたように、局建をやり設備をふやすことによって、地方との不均衡を来たすということはないと思います。